去る令和4年1月7日（金）に、庄川水記念公園で開催された
厄払い鯉の放流には
今年厄年を迎える金屋神明宮の氏子21名が参加しました。
今年は新型コロナウィルス感染症感染拡大防止のため、氏子対象の神事となる1部のみ行いました。
当日は参加者全員が、体調チェック及び検温を済ませた後に
雪が降る中、
「神の化身」とされる鯉と共に清められ
神の化身とされる鯉にお神酒を注ぎ
それぞれの願いを込めて、庄川に放たれました。
まだまだ大変な状況は続きますが
今年が皆様にとっても良い年でありますように。
当日の模様は以下のメディアにも取り上げていただきました。
「厄年男女がコイに御神酒を飲ませ厄払い：富山テレビ」
「砺波 厄払いコイの放流：NHK」：NHK」
「コロナの厄も、鯉に託し放流 砺波・庄川の奇祭 男女１２人、息災願う：富山新聞」
「コイに厄託し放流 庄川町金屋で伝統行事：北日本新聞」
「コイ 厄を払って 庄川 お神酒飲ませ川に放流：中日新聞」
200年余続く伝統行事
厄払い鯉の放流は毎年1月7日に開催です。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
