去る2024年1月7日(日)に
庄川水記念公園内 鯉恋の宮で開催された「厄払い鯉の放流」では
厄年を迎える金屋神明宮の氏子12名が
関係者や親族が見守る中
それぞれの願いや祈りを
庄川で神の化身とされる鯉に託し
お神酒をささげ
庄川へと放流しました。
全ての鯉が放流されたのち、会場は拍手に包まれ
神事の成功をお祝いしました。
神事の後には
2部として
しょうがわ認定こども園の児童たちが
それぞれにお神酒を供え
様々な願いとともに鯉を放流しました。
今年が皆様にとっても良い年でありますように。
当日の模様は以下のメディアにも取り上げていただきました。
「コイに厄託す 砺波・庄川町金屋地区、お神酒飲ませ放流:北日本新聞」
「安心の日常 コイに願い 砺波・庄川 厄年の男女が放流:中日新聞」
200年余続く伝統行事
厄払い鯉の放流は毎年1月7日に開催です。
詳しくは下記リンクをご覧ください。