小牧ダム 小牧ダム, 庄川遊覧船 小牧ダムは氷見市出身の浅野総一郎が庄川電気を起業し、大正14年(1925)建設に着手しました。 昭和5年に完成。堤高79.2mを誇り、建設当時は東洋一のダムと呼ばれました。 17門のラジアルゲートが並ぶアーチ曲面の美しい本格的な重力式コンクリートダムです。 かつては鮎の遡上のため、日本で初めてエレベーター式の魚道を設置していました。 平成14年6月25日には国の登録文化財に指定されました。 また、ダム湖からは大牧温泉行きの庄川遊覧船が発着し 四季の峡谷美をお楽しみいただけます。 アクセスマップ